アイキュアは、誰もがなりうる現代病であるドライアイや、花粉症に悩む方々の症状緩和と予防を目的として開発されました。様々な機能で、快適な装着感と安全性に配慮して目を保護します。
柔らか素材で安全・安心。取り外せて洗えるので、いつでも清潔。耐アレルギー性も備えており、長時間のご使用でも安心してお使いいただけます。
※全てのアレルギーに対応しているわけではありません。
保水ポケットに保水シートを装着し水を注入することで、フレーム内の湿度が保たれ目の乾燥を防ぎます。
※EC-101Jは対応しておりません。
クッションガードにより、風・ホコリ・花粉など侵入を防止します。
病後・術後のケアにもお使いいただけます。
ノースパッドに取り替えれば、通常のメガネとして使えます。
(度付きレンズの装着は眼鏡店、専門店での対応となります。)
ラバー部分に芯材をインサートすることで、個々の骨格に合わせて角度・カーブの微調整ができるため、長時間でも快適にお使いいただけます。
(アメリカ・ANSI規格による)
対衝撃に優れ、高い安定感と超軽量という特性を持っています。スポーツサングラスに多く使用されている、高性能なレンズです。
弾力性があり折れにくい素材。耐アレルギーの性質も持っているので、安心してお使いいただけます。
(すべてのアレルギーに対応しているわけではありません。)
緑内障や糖尿病網膜症など、視力低下や視覚異常の症状に加え、光に対して過敏になる弱視の方のためのロービジョンケアグラスです。普通のメガネでは上下や横から光が進入し、遮光レンズの機能を低下させてしまいますが、不透明のクッションサイドガードを採用することにより、進入する光を大幅にカットします。
1.保水ポケットの内側に沿って、保水シートをセットします。
2.保水ポケットに注水器を押しつけ、少しづつ注水してください。
3.保水シートを交換する際はシートのつめを折り、ゆっくりと引き出します。
保水シートが乾く頃に追加注水してお使いください。
※注水のタイミング・保水シートの交換時期は、室温や体温などご使用状況により異なります。
上から見た顔とフードの隙間を比べてください。EYES CURE(上図)と一般的な花粉症グラス(下図)ではこんなにも隙間の狭さが違います。EYES CUREの密閉度の高さが解ります。なぜこのような違いが出るのでしょうか。EYES CUREは、素材の特徴を活かし、日本人の顔に合わせて設計されているからです。顔の形状だけでなく調節可能なフレキシブルラバーテンプルやソフトで弾力性があるフードの形状とのマッチングで日本人の顔にフィットするフレームになっています。ノーズパッドとブリッジの幅が合っていないメガネは下がりやすくなり、メガネが下がると隙間が広くなります。花粉症グラスやプロテクショングラスにとって最も重要なポイントです。
EYES CURE(左)と一般的な花粉症グラス(右)のノーズパッドを比べるとEYES CUREの鼻パッドは高く作られているのが分かります。一般的な花粉症グラスは鼻パッドが低く鼻幅が広い欧米向けと思える製品が多く見かけられます。
創業約80年になるAXEのノウハウは、平均的な日本人の顔の形状だけでなく鼻幅、鼻の形状等を知り尽くしているから日本人の顔にフィットするフレームが作れるのです。
パソコンやテレビ・携帯電話等のモバイル類の画面を見続ける機会の増加により知らず知らずのうちに目を酷使していて、目が疲れやすい、なんとなく目に不快感があるといった人が増えていいます。こうした疲れ目の原因として最近増加しているのが目の乾き、ドライアイです。ドライアイは、涙の量が足らなくなったり、涙の成分変化により、目の表面に傷などの傷害が生じる病気です。
眼は涙とまぶたによって守られていて、次の様な保護機能になっています。
涙は、まばたきによって、目の表面に薄い膜を作り出しますが、ドライアイの場合まばたきをしてもこの膜を修復できず、穴があいたような状態になりそこから異物や雑菌が目に入りやすくなりさまざまな目の病気を引き起こす可能性が高くなるといわれています。
軽度でも長い期間見られる症状(年に1、2度程度は除く)はいくつありますか?
※気になる症状が多い方は、ガマンできるからと放置しないで、早めに眼科専門医に相談しましょう。
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